令和3年4月29日に、特別養護老人ホームレジデンスふじの郷の職員2名が新型コロナウイルス感染症の発症を確認した事について、南会津保健所並びに福島県新型コロナウイルス感染症対策チーム、会津中央病院をはじめ関係機関のご指導、援助の下、感染拡大防止に取り組んでまいりました。その結果、新規の新型コロナウイルス感染症陽性者は確認されず、感染拡大には至りませんでした。発症者確認から、2週間を経過しました本日、令和3年5月14日を以て収束の判断と致します。

今後は現在停止しております、ショートステイ事業並びに通所介護事業について令和3年5月17日より再開を致します。

最後に本施設職員の新型コロナウイルス感染症発症により入居者様、ご利用者様またそのご家族様を始め、医療・福祉機関の皆様、地域住民の皆様、その他の多くの関係者の方々には多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことをお詫び申しあげます。

引き続き、事業所の感染防止対策の徹底に努め、入居者や利用者並びに職員の安全と安心を確保した上で介護福祉サービスの提供に取り組んで参ります。

２０２１年５月１４日

特別養護老人ホームレジデンスふじの郷

施設長　佐瀬竜一

５月５日及び５月６日に行われた、２回目の全入居者及び全職員のPCR検査結果についてすべて陰性でしたことをご報告いたします。

保健所の指示を仰ぎながら、収束の日まで感染拡大防止の徹底に努めて参ります。

皆様方には多大なご心配、ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

２０２１年５月７日

特別養護老人ホームレジデンスふじの郷

施設長　佐瀬竜一

４月３０日及び５月１日に行われた、全入居者及び全職員のPCR検査結果についてすべて陰性でしたことをご報告いたします。

保健所の指示を仰ぎながら、引き続き収束に向けて対応してまいります。

皆様方には多大なご心配、ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

２０２１年５月２日

特別養護老人ホームレジデンスふじの郷

施設長　佐瀬竜一

特別養護老人ホームレジデンスふじの郷の職員２名が、新型コロナウイルスに感染していることが昨夜確認されました。

本日より保健所が調査及び全入所者、全職員のPCR検査を施行することになります。

今後の対応につきましては、当面デイサービス事業及び新規ショートステイの受け入れを停止し、保健所のご指示を仰ぎながら収束に向けて対応してまいります。

皆様方には多大なご心配、ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

２０２１年４月３０日

特別養護老人ホームレジデンスふじの郷

施設長　佐瀬竜一

日頃より社会福祉法人明智福祉会の事業運営に対しまして、施設ご利用者の皆様をはじめ、ご家族の皆様、地域の皆様にご理解ご支援をいただき、この場をお借りして心からお礼と感謝を申し上げます。　

さて、この度平成三十一年二月一日より特別養護老人ホーム　レジデンスふじの郷の施設長に就任した佐瀬竜一でございます。不慣れではございますが、皆様方のお力添えを頂きたくよろしくお願い致します。

本年当法人で運営するレジデンスふじの郷は五年目を迎えます。これも偏にご利用者様はじめ、ご家族様、地域の皆様、行政やボランティアの方々の暖かいご支援の賜と深く感謝申し上げます。

高齢者を取り巻く環境は核家族の進行により独居生活や老老介護、またや認認介護など社会状況は大きく変化しており福祉事業においても対応すべく、日々努力していく所存でございます。当法人の福祉サービスだけではなく、地域支援事業を担う一員として福祉サービスをご利用する利用者様が安全に安心して生き生きと過ごせるように一人一人に寄り添う施設づくりの為に微力ながら精進して参ります。

どうかこれまでと変わらないご厚情、ご指導を賜りますようよろしくお願い致します。

平成三十一年二月一日
特別養護老人ホーム　レジデンスふじの郷
施設長　佐瀬　竜一

平成３０年７月１日より、長期入所の定員数を８０名から９０名に変更致しました。

これに伴い、短期入所の定員数を２０名から１０名に変更致しました。

平成３０年５月１日より、デイサービスセンターふじの郷の定員数を１０名から１４名に変更致しました。

現在、介護職員を募集しております。

新年明けましておめでとうございます。
社会福祉法人明智福祉会レジデンスふじの郷ホームページをご覧いただき、誠にありがとう御座います。
皆様には、さわやかな新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
また、昨年中に賜りました数々のご厚情に、職員一同、心より御礼申し上げます。
　今後ますます高齢化が進展していく中で、当施設が果たすべき役割の重要性は増すばかりであります。明智福祉会職員が一丸となってご利用者様、ご家族様、そして地域の皆様方のご意見をお聞きしながら、地域に必要な福祉実践に精進してまいりますので、変わらぬご指導・ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
　皆様におかれましても、今年が良き年になりますようにご祈念申し上げ、年頭の挨拶とさせていただきます。
どうぞ本年も宜しくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施設長　萩原　政子

平成２９年３月１日より、通所介護事業を地域密着型通所介護事業へ移行致しました。
なお、移行に伴い定員数は２０名から１０名に変更となります。

謹んで新年のお喜びを申し上げます。
　昨年中は、ご利用者様やご家族様そして地域の皆様より、暖かいご支援やご理解を賜り厚く御礼申し上げます。
　レジデンスふじの郷は、利用者様から安全で安心できる、そして信頼される施設作りを目標とし、職員一同一丸となり努力をしてまいる所存でございます。また、社会福祉法人の役割として、『高齢者福祉の地域の要』としても活動をしてまいりたいと存じます。介護に関する相談から、サービスの提供までご遠慮なく申し出ください。
　まだまだ試行錯誤が続くかと存じますが、どうぞ皆様のご高配を賜り、そして、尚一層のご支援、ご協力をお願い申し上げますとともに本年がより良き年でありますようお祈り申し上げ、年頭の挨拶とさせていただきます。

施設長　萩原　政子

版画　題：「ふるさと」
　この度、版画家長谷川雄一先生より、原板彫りによる多色摺版画を寄贈して頂きました。
　お題は、「ふるさと」
　　２０１１年の震災による、長谷川先生自らの立ち直りと、被災に遭われた方々の復興
への願いを込め作成された貴重な作品です。
　これまでの人生で、幾多の苦難を乗り越え、安住の地をここに求めて頂いたご利用者様、
または来所された方々に、この版画を鑑て頂き、それぞれの「ふるさと」を想い、心和で
頂ければ幸いです。
　ふじの郷正面玄関に飾っておりますので、訪問の際はごゆっくり鑑賞してください。

　特別養護老人ホーム「レジデンスふじの郷」のご入居者様、ご家族様、地域の皆様、行政関係各位におかれましては、常日頃から多大な支援・ご協力を賜りこの場をお借りいたしまして心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。

　この度、笠井前施設長のご退任により、はからずも推薦をいただき平成２８年４月１日付けで施設長に就任いたしました萩原政子でございます。当施設は、昨年７月に開所した若い施設ではありますが、『私たちは「地域」とともにその人らしい生活を支えます』の理念の下、皆様のご期待に添えますよう努力しているところであります。

　今日の少子高齢者社会にあって、ご高齢者の方に対する福祉サービスの一層の充実が求められております。このため、職員一人ひとりの資質向上、施設機能の充実に努めるとともに、ご入居者様の個性を尊重し、安心・安全なサービスをご提供できますよう努力し、家族様や地域の方々との関係を大切にして、地域福祉の拠点となれますよう精一杯汗をかいてまいりたいと考えております。

　しかしながら、その責任の重大さを痛感しているところでもあります。皆様方には、今後とも温かいご理解とご支援をお願い申し上げますとともに、ご意見をお寄せいただければ誠に幸いに存じます。

　はなはだ簡単ではございますが、就任のご挨拶とさせていただきます。

施設長　萩原　政子